ICLとレーシックの違いとは?——それぞれのメリット・デメリット
近視矯正手術の代表格「ICL」と「レーシック」の仕組みの違い、メリット・デメリットを分かりやすく解説します。
そもそも仕組みが違う2つの手術
近視矯正手術として広く知られる「レーシック」と「ICL」は、どちらも視力を矯正する手術ですが、アプローチがまったく異なります。
- レーシック:角膜(黒目の表面)をレーザーで削り、屈折率を変えて近視を矯正する手術。
- ICL:眼内に極小のレンズ(コンタクトレンズのようなもの)を挿入し、角膜を削らずに近視を矯正する手術。「眼内コンタクトレンズ」とも呼ばれる。
レーシックのメリット・デメリット
- メリット:手術時間が短い(片目数分程度)、費用が比較的安い、日帰りで日常生活にすぐ戻れる。
- デメリット:角膜を削るため元に戻せない、角膜が薄い人や強度近視の人には適応できない場合がある、ドライアイになりやすいとされる。
ICLのメリット・デメリット
- メリット:角膜を削らないため可逆性がある(レンズの摘出・交換が可能)、強度近視・角膜が薄い人にも対応しやすい、見え方の質が高いとされる。
- デメリット:費用がレーシックより高め、眼内に異物を挿入するため感染症・眼圧上昇などのリスクがゼロではない、水晶体の状態によっては適応外になることがある。
まとめ
どちらが優れているというより、自分の近視の強さ・角膜の状態・ライフスタイルによって向き不向きが分かれます。上の診断ツールで大まかな傾向をつかんだ上で、必ず眼科での適応検査を受けて最終判断をしましょう。
まずは無料で診断してみましょう。
無料カウンセリングに申し込む (適応検査・見積もりは無料のクリニックが多数)